■カリキュラム − 第3講座 環境
| 講義 | : 2010年 11月18日(木)、11月25日(木)、12月2日(木) |
| 時間 | : 1時限目18:00-19:15 2時限目19:30-20:45 |
| 講座主任 | : 坂本圭司 |
※ 新カリキュラムに組み直しました。これから半年かけてできる限り良いものにしたいと計画しております。講師および講義内容は変更の可能性がありますのでご了承下さい。
| CMrは、地球環境・社会のサステナビリティに関して、どのような貢献ができるのだろうか。 一般的には、「対1990年25%削減」などと低炭素社会実現に向けてのさまざまな取り組みが提唱されているが、CMrは具体的に、かつ、積極的に活動できているだろうか。自分には関係ないという意識にとどまっていないだろうか。 この講座では、CO2削減とはどのようなことかという基礎理論を説明から入り、さらに具体的な取り組みについて説明する。 |
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| @ | 地球温暖化対策−CO2削減概説 | 関根雄二郎 | 地球上の発生CO2の40%は、建物のライフサイクルから発生するといわれている。その最大の発生源からの配慮なくしてCO2削減はなしえない。 COPなどで提言される目標値達成を目指しての、政治的動向あるいは東京都条例を含む法規制、カーボントレーディング等状況とその影響について概説する。 また、環境会計、CSRなど企業系にかかわる側面にも触れる。 |
| A | サステナビリティのものさし | 野村康典 | 建築に関連する環境問題を取り巻く情報を整理する。 1. 環境性能に関する評価基準 1.1 LCA 1.2 国土交通省のLCEM 1.3 ASHRAEなどの評価基準 2. CASBEE、LEEDなどの総合建物環境性能評価/認証制度 |
B | 既存建物の性能向上 | 川原秀仁 | グリーンビルを考える場合、新築ビルについての対応が多いが、現状のストックマーケットを考えると既存ビルの性能を向上させることも、非常に大きな課題といえる。改修、改築に関して、どう計画すれば良いのかという、企画・設計の視点と、発注者を支援するCMrとしての視点双方からの考え方を解説する。 |
| C | 建設に関わる環境問題−土壌汚染対策法・有害物質への対処 | 今村 聰 | 土地取引の観点も相まって土壌汚染対策法の施行、環境債務問題など土壌汚染への関心が高まっており、これらの法令等に対する知識は建設プロジェクトを進めるにあたって非常に重要なものといえる。この講義では、これらの法令等について概説する。また、アスベストやPCBなど、既存ビルに存在する可能性が大きい有害物質についても概要を説明する。 |
| D | サステナビリティの実現−DfE環境配慮設計@ | 伊香賀俊治 | グリーンビル実現に向けての具体的な取り組みとして、CASBEEという評価システムの基本にある考え方を、CASBEE開発者である伊香賀教授が講義する。 併せて、その利用法と現状について解説する。またこのような基本的視点を踏まえ、これを実現するDfE環境配慮型設計について述べる。具体的にはDfEの技術体系に、適用事例、適用に当たっての留意事項を取り上げる。 |
| E | サステナビリティの実現−DfE環境配慮設計A | 伊香賀俊治 | 同上 |
| ◆特別講義 | |||
| この講座を受講される方は、上記講義の他に特別講義を1つ選択して受講して下さい。 | |||
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