■カリキュラム − 第1講座 リスクと契約

 

 講義 : 2008年 4月24日(木)、5月8日(木)、5月15日(木)
 時間 : 1時限目18:00-19:15   2時限目19:30-20:45

日本CM協会では、2007年11月に、「CM業務委託契約約款・業務委託書」を策定した。「CM業務委託契約約款」については開講記念講演で大森弁護士による解説が予定されている。本講座では「CM業務委託書」を中心にCMrの果たすべき法的責任を解説し、プロジェクトのリスクについて学ぶ。CM業務は、その業務範囲が多岐にわたるケースが多いことが知られているが、この講座ではCMrが最低限行うべき業務における責任を「CM業務委託書」の内容にそって解説する。また、ワークショップにおいてはグループ討議を通してCMrの法的責任とリスクに関する考え方を修得する。
また、2008年4月から、日本CM協会の「CM賠償責任保険」が開始される。これは、建設プロジェクトに関するリスクにおいて、CM業務に関わる部分についての保険である。この講義では、CM業務のリスクと建設工事保険、建賠保険などを含む建設プロジェクトに関する保険の全体像を解説しするとともに、CM(専門家)賠償責任保険の組み立てと創設されたCM賠償責任保険について解説する。
@ 発注者⇔CMの契約
業務委託書(1)
宮崎丈彦
久間高章
小関一生
小林精三
齋藤和裕
所 圭介
肥田景明

7名の講師で分担
業務単位でのブレークダウンを元に業務委託書の考え方を解説する。第1回目は、全体の考え方などの説明を行うとともに、共通段階+基本計画段階の業務から説明していく。
ただし、第1回から、第3回については、時間配分の変更の可能性有り。
A 発注者⇔CMの契約
業務委託書(2)
第2回では、基本・実施設計段階の業務について、説明する。
ただし、第1回から、第3回については、時間配分の変更の可能性有り。
B 発注者⇔CMの契約
業務委託書(3)
第3回では、工事発注段階+工事段階の業務について、説明する。
ただし、第1回から、第3回については、時間配分の変更の可能性有り。
C 発注者⇔CMの契約
業務委託書(4)
上記@ABに関して、どのような業務がリスクを含んでいるのかといったテーマで、ワークショップを行う。
D CMrのリスクと保険(1)
建設に関する保険 
道本佳明
河内敬次
皆銭宏一
前田太一

4名の講師で分担
プロジェクトにおけるCMのリスクについての解説。リスク移転としての建設に関する保険の全体像を解説する。
E CMrのリスクと保険(2)
CM賠償責任保険
CM(専門家)賠償責任保険の組み立てと日本CM協会のCM賠償保険を解説する。
◆特別講義
この講座を受講される方は、上記講義の他に特別講義を1つ選択して受講して下さい。


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