CMアソシエイト通信【Vol.52号】

 

 CMアソシエイト通信 Vol.52 ―2025/12/23配信―   

 

このメールはCMアソシエイトにご登録いただいた方々へ配信しております。CMアソシエイトは、様々な立場でCMに関わりご興味をお持ちの方々に、幅広くCMAJや関連の情報発信やイベント参加の機会等を提供しています。身近に関心をお持ちの方がおられましたら、こちらのご案内をお渡し頂けますと幸いです!

 

◎トピックス

◆建設技術展2025年関東(C-XROSS)ご来場の御礼と開催報告

先日、「建設技術展2025関東」(略称C-Xross)が11月19日・20日の2日間にわたり開催され、

当協会ブースにも多くの皆さまにお立ち寄りいただきました。

今年はおかげさまで、2日間で約100名 と、昨年を大きく上回る多くのお客様にご来場いただき、

一同心より嬉しく思っております。
また、2日目に行われましたパネルディスカッションにも多くの方にご参加いただき、熱心に耳を傾けてくださった皆さまに深く感謝申し上げます。
ブースへ足をお運びくださった方、パネルディスカッションを聴講してくださった方、誠にありがとうございました。
皆さまからいただいたご意見・ご質問は、今後の活動に活かしてまいります。
今後ともCM協会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

◎CMアソシエイトホームページのご紹介

◆CM座談会動画のご紹介

CMアソシエイトでは、若手CMRと様々な建築に関わるエキスパートの座談会動画を公開しております。

是非こちらからご覧ください!

動画の認証IDとパスワードは下記の通りです。

ID:cm

PASS:C3TmCyeB

認証IDは定期的に変更になりますので、メルマガ最新号をご確認ください。

【これまでの座談会動画】

第1回ゲスト 番匠カンナ氏(バーチャル建築家)

第2回ゲスト 安東陽子氏(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)

第3回ゲスト 岡安泉氏(照明デザイナー)

第4回ゲスト 村上祐資氏(極地建築家)

第5回ゲスト 廣村正彰氏(グラフィックデザイナー)

第6回ゲスト 印藤正裕氏(清水建設)

第7回ゲスト 大岡航氏(Polyuse)

第8回ゲスト 山本理顕氏(建築家)

第9回ゲスト 山際東氏(ビム・アーキテクツ代表取締役)

第10回ゲスト 九嶋 壮一郎氏(竹中工務店)

第11回ゲスト 大野 琢也氏(鹿島建設)

第12回ゲスト 亀谷 典生氏(亀谷窯業代表取締役)

第13回ゲスト 稲田 武夫氏(アンドパッド代表取締役)

 

◎CM選奨2025ピックアップ!!

ーCM選奨 優秀賞ー  

米沢市立病院・三友堂病院新病院建設事業CM業務

  

今回は、地域医療の新しいモデルに挑んだ病院建設プロジェクトをご紹介します。

官民2病院を一つの敷地に集約し、連携しながら運営するという「米沢モデル」の実現を目指した前例のないプロジェクトです。
廃道や複数発注者の調整、民活導入など多層的な条件をまとめながら、CMrは技術検証と合意形成を並行して進め、同時開院に向けた一体的な病院づくりを支援しました。

選奨の概要はこちらをクリックください!PDFをご覧いただけます。

メルマガ担当より

プロジェクトをご担当された日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社の今西 聡 様からコメントを頂きました。

Question

米沢市立病院・三友堂病院新病院建設事業では、官民2病院が隣接して合築し、機能分化と連携を図る「米沢モデル」という新しい地域医療のかたちを実現されました。官民2病院の隣接合築や多様な発注スキーム、民活導入など従来にない複雑な条件が重なる中、CMRとしてどのような技術的・マネジメント的工夫で課題を乗り越えたのか、最も挑戦的だったエピソードを具体的に教えてください。

Answer

本プロジェクトは、官民2病院の機能再編を進めながら、廃道や仮移転を組み合わせて建替え、5年後に同時開院するという、一般的な病院CM業務に比べて難易度の高い制約条件が重なった事業でした。

そのため、持続的な推進体制の構築や多様な発注スキームの導入と合わせて、一気通貫の技術マネジメントを実施し、特に基本計画段階では「2病院の連携接続方針」や「廃道を含む土地利用方針」といった大枠の整理に注力しました。 「連携接続方針」については医療法上の明確な規定がなく、後々の手戻りを防ぐため、県保健所と初期段階から協議し、定例会議にも出席いただきながら確認を進めました。

また「土地利用方針」では、敷地中央の市道を廃道するか渡り廊下で接続するかで計画が大きく変わるため、市の土木課や都市計画課と協議し、計画やスケジュール上の懸案点を整理しました。

こうした大枠の整理により、連携の取れた設計が可能となり、着工前までに廃道と迂回工事を完了し、最終的に同時開院を実現できました。

米沢モデルは、複雑な条件をまとめ上げるCMの力が地域医療を支える一例とも言えると感じました。
今回のお話も、メルマガ読者の皆様にとって新しい気づきになるのではないでしょうか。

今西様、ありがとうございました!

 

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