CMアソシエイト通信【Vol.48号】

 

                  CMアソシエイト通信 Vol.48 ―2025/7/22配信―   

 

このメールはCMアソシエイトにご登録いただいた方々へ配信しております。CMアソシエイトは、様々な立場でCMに関わりご興味をお持ちの方々に、幅広くCMAJや関連の情報発信やイベント参加の機会等を提供しています。身近に関心をお持ちの方がおられましたら、こちらのご案内をお渡し頂けますと幸いです!

 

◎新着トピックス

◆認定コンストラクション・マネジャー試験申し込み受付締切迫る

2025年度の認定コンストラクション・マネジャー試験の申込受付は7/31(木)までです。

まだ申し込まれていない方はぜひご検討ください。

詳細はこちらからご覧ください!

◎CMアソシエイトホームページのご紹介

◆CM座談会動画のご紹介

CMアソシエイトでは、若手CMRと様々な建築に関わるエキスパートの座談会動画を公開しております。

最新の動画では「建築的思考で宇宙居住を牽引する」というテーマで、鹿島建設株式会社 イノベーション推進室 宇宙担当部長で京都大学大学院 総合生存学館 SIC有人宇宙学研究センターSIC特任准教授の大野 琢也氏をゲストとしてお招きした動画を公開しています。

是非こちらからご覧ください!

動画の認証IDとパスワードは下記の通りです。

ID:cm

PASS:C3TmCyeB

認証IDは定期的に変更になりますので、メルマガ最新号をご確認ください。

【これまでの座談会動画】

第1回ゲスト 番匠カンナ氏(バーチャル建築家)

第2回ゲスト 安東陽子氏(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)

第3回ゲスト 岡安泉氏(照明デザイナー)

第4回ゲスト 村上祐資氏(極地建築家)

第5回ゲスト 廣村正彰氏(グラフィックデザイナー)

第6回ゲスト 印藤正裕氏(清水建設)

第7回ゲスト 大岡航氏(Polyuse)

第8回ゲスト 山本理顕氏(建築家)

第9回ゲスト 山際東氏(ビム・アーキテクツ代表取締役)

第10回ゲスト 九嶋 壮一郎氏(竹中工務店)

第11回ゲスト 大野 琢也氏(鹿島建設)

◎CM選奨2025ピックアップ!!

ーCM部門賞ー  

ナツフェス 小路スカイプロジェクト

  

今回は養父市のお祭りの一部である小路の演出を企画から運営まで実施した事例を紹介します。

『ナツフェス 小路スカイプロジェクト』は空間を創出するプロジェクトを関西大学の研究室に所属する学生たちがマネジメントした事例です。

選奨の概要はこちらをクリックください!PDFをご覧いただけます。

メルマガ担当より

プロジェクトをご担当された関西大学 環境都市工学部 建築学科 都市設計研究室の田中彩英子様からコメントを頂きました。

Question

2024年度は田中様をはじめとする数名の学生が主体となってCMRを務め、イベントというハードとソフト両面の空間づくりをマネジメントされました。

関係者の進むべき方向に対する意識を統一させるために様々な調整を行う点は施設のCM業務と同じですが、CMRとして特に意識したことや、プロジェクトが終わって感じたことがあれば教えてください

Answer

 「ナツフェス」は、120年以上続いた「八鹿夏まつり」に代わる、新たな地域の祭りとして位置づけられています。このイベントを今後も継続し、地域の祭りに育てるためには、世代をこえた住民の参画が不可欠であると考えました。

そこで2024年度は、来場した子どもたちとともに小路を彩るワークショップを実施しました。住民参加型のワークショップとし、イベント当日に小路のデザインを完成させることで、参加した子どもたちに「自分たちもイベントづくりに関わった」という意識を持ってもらいたいと考えました。

また、小路のデザインには汎用資材を使用し、学生のみで施工できるつくり方とすることで、将来的に住民自身がデザイン・施工できる仕組みを意識しました。

CMRとしては、空間づくりの調整にとどまらず、人とまちとの関係を築くプロセスを重視しました。

今回のCM選奨応募を通じて、「CMとは何か」、そしてその可能性を考える機会となりました。

ーCM部門賞ー  

子ども第三の居場所「このめ~Giving Tree AOMORI~」

今回は商業ビルの1フロアを子どもたちの居場所へリノベーションした事例を紹介します。

『子ども第三の居場所「このめ~Giving Tree AOMORI~」』は子どもたちを見守る大樹のような居場所をつくりたいという発注者の思いをカタチにした事例です。

選奨の概要はこちらをクリックください!PDFをご覧いただけます。

メルマガ担当より

プロジェクトをご担当されたフクシアンドフクシアーキテクツ株式会社の福士美奈子様からコメントを頂きました。

Question

子どもたちの記憶に残る「青森らしさ」を体現する空間づくりが印象的でした。

青森ひばやこぎん刺しといった地域資源を活かしつつ、コストマネジメントや施工者選定にも深く関与されていますが、発注者の想いを実現する上で、CMとして特に重視した判断軸や関係者との連携で意識された点があれば教えてください。

Answer

「このめ~Giving Tree AOMORI~」は子供たちの成長を見守る「おおきな木(The giving tree)」のような居場所をつくりたいという発注者の想いを形にすることが求められました。

プロジェクトの開始時、すでに様々な分野の方々が運営サポートに関わっていたことから、建築サイドからも多種多様な協働者を集めることを意識してCM業務を進めていきました。青森ひばなどの建築資材からサイン、家具などの備品に至るまで、コンセプトに共感しオーセンティックな「青森らしさ」を一緒に考えてくれるメンバーに声がけし、青森ならではの素材の選定やデザインを起こしていきました。さらに工事中は、発注者や施設利用者である子供たちに青森ひばを敷き込んだ床へ塗装してもらうなど、コストマネジメントの観点だけでなく愛着を持ってもらえるような居場所づくりを一緒に行いました。

コンセプトに共感し、協働するためのチームづくりがCMとしての大切な役割であり、それが発注者や作り手、利用者それぞれの記憶に残る建築デザインに繋がると考えています。

今回の2件のプロジェクトを通して、施設のみならず、イベント運営や空間づくりでもCMが十分な効果を発揮するという新たな可能性を伺うことができました。今回のお話も、メルマガをご覧になっている皆様にとって大変有益なものであると思います。

田中様、福士様、ありがとうございました!

 

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