建設インフラ分野の契約におけるリスク負担の動向 ~請負契約、CM契約を中心に~
アウトバウンドのプロジェクトのみならずインバウンドのプロジェクトにも共通する点が多い最新の契約の傾向とそのリスクをテーマとして講演して頂きます。
海外でも請負契約やEPC契約においてコントラクターがリスクを避ける傾向が出てきていること、CM契約についても様々なリスク負担を定める契約があること等「リスク負担」という観点から、宇野先生の豊富な知識、経験に基づいて近時の建設請負契約、CM契約について解説して頂きます。
インバウンド·プロジェクトを含む国内のプロジェクトにおいても必須な視点となりますので、この講演の機会は皆様にとって貴重なものになると願っております。
【日 時】2024年11月12日(火) 15:30 – 18:00 (開場15:00)
【会 場】ビジョンセンター田町 404号室
108-0014 東京都港区芝5-31-19 ラウンドクロス田町4F
【講 師】宇野伸太郎
西村あさひ法律事務所パートナー弁護士 シンガポールオフィス共同代表
【参加費】 一 般 : 5,000円(税 込)
日本CM協会会員: 3,000円( 〃 )
【定 員】対面参加 50名(WEB参加なし)
【申込期限】2024年11月11日(月)
【詳細情報】https://www.cmaj.org/images/announcement/Kokusai/2024-1112/cmaj2024-1112.pdf